第三十一話 前回から一週間後
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〜自宅〜
……疲れました。滅茶苦茶疲れました。来すぎでしょうよ……メール送った7000人のうち1000人に航空チケットも送りましたけど全員来るとは……すでにオペレーターや工場なども人工島に移転し始めていますし今の所順調ですね。今どのくらいの規模なのか見てみますか。え〜と確か……このファイルですね。カチッと。
革命軍 規模
資材 測定不能
資財 5兆7000億287万(日本円)
総員 7000名
稼動人員 802名
各党 党首・副党首
総合党首
白神 怜
戦軍党 党首
白神 怜
副党首
ドルア・ヴァンベルグ
技術党 党首
セル・ロイド
副党首
セシル・クライミー
財務党 党首
未定。決定するまで総合党首が兼任
治安維持党(主に国内の平和を守る)党首
ギャリー・バライ
副党首
扇 佳奈美
……覚えられない……後は一時的な階級を決めますか……とりあえず将校は決めないと……よし!
白神怜(総帥) ドルア・ヴァンベルグ(中将) セル・ロイド(技術少将) ギャリー・バライ(少将)
扇 佳奈美(大佐) 藤堂 鏡子(中佐) カリーヌ・エリス(少佐) 赤刃ざくれ(大尉)………………こんなものですかね?とりあえずこんな感じで行きましょう。それで兵器は……
60式戦車改 フライフィッシュ戦闘機 旧型メアフレーム トリスタンver1.25 試作装着型メアフレーム アレグレット アレグレット? ムサカ級水上戦艦 空母タケミカヅチ………
……え?何時アレグレットの?なんてできた?あのマッド共仕事速すぎでしょう………びっくりしたわ。ちょ、一回セル・ロイド少将のところまで行こう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜地下工場〜
やっぱりまだ移送中でしたね地下トンネルそんなに広くないですから。お!いたいた。
「ロイド少将!」
「え?少将?」
あ、まだ伝えてなかった。
「ああ、すいません、今日階級が決定し少将となりました。」
「りょぉかぁい。で、総帥、今日はどうしたの〜?」
「アレグレット?って……何時の間にできたんですか?気づいたらコンピュータに登録されていたんですが……。」
「ああ〜僕のアレグレット?ちゃんは昨日できたんだよ〜。量産するにしても能力的にもアレグレットよりも優れている僕のメアフレーム最初の作品。今は遠距離型のアレグレットスナイパーを製作中。」
勝手だなおい。
「なるほど。今度何か作るときは一応私言ってください。資財(資材)などの確認もしたいので。」
気がついたら無くなってたなんて困りますからね。
「ああ、ごめんごめん。そういうのはセシル君に行かせるとするよ。」
ドンマイです。副党首。
「ではそうしてください。これからも期待していますよ。」
「ほいほ〜い。じゃあ僕は移送作業に戻るね〜。」
駆け足で戻っていきましたね。とても走れそうじゃないのに。はぁ……宿題しよう。
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……ややこしいな党とか……独自っぽいのを出そうとして思いっきり失敗したな……今度直そう。……私今だに今日書いた設定全部覚えていません。すいません。話が飛んでしまって。
efh様 学役路様 November11様 カスタネットA様 五月雨亭 草餅様 お名前使用させていただきました。誠にありがとうございました。
感想お待ちしております。
……男性キャラのお名前を募集しております。