「「「「「「「「えっ!退学!?」」」」」」」
いきなりで申し訳ない。
今現在上崎裕也達は退学になりそうになっている。
理由は廃寮に勝手に侵入したのが原因らしい。
つかなんでばれたんだ?
誰かほかにいたのか?
まあそれはいいとして。
どうやら制裁デュエル勝てば退学ほ取り消しらしい。
しかし問題なのは・・・
「タッグデュエルしたことねーーーーー!!!!」
そう上崎裕也はタッグデュエルしたことない。
今回の制裁デュエルはペアは誰でもいいらしい。
「誰をペアにするか?」
タッグデュエルはペアとの相性も大切だ。
「リアス、朱乃、小猫に頼んでみるか。」
リアス、朱乃、小猫に会いに行って聞いてみたら・・・
「私と組みなさい!」
「私と組んでくれませんか?」
「私と組んでください・・・」
案の定3人供に言われた。
「と、とりあえずデッキを教えてくれないか?」
とりあえず俺は3人のデッキ確認してみた。
「リアスは六武衆で、朱乃はロックバーンで、小猫はスキドレバルバか・・・」
六武衆は使用してないけど、真・六武衆ならあるな。
ロックバーンはこの前チェーンバーン使用したしいいや。
スキドレバルバはエアトスのほうを使っているな。
「・・・・・小猫組むか?」
「「えっ!」」
「・・・ありがとうございます」
驚く2人と抱きついてくる小猫
「とりあえず練習するか。」
「わかりました・・・」
練習の為に外に出た。
「後で覚悟してなさい・・・」
「うふふ・・・」
後ろから恐ろしい声が聞こえたけど気のせいだ!
練習から帰った後宣言どうりにやられました。
内容は・・・黙秘で
そして制裁デュエル当日
十代は翔と組んでいた。
相手は迷宮兄弟だった。
勝者は十代・翔ペアだった。
「次は俺達の番だな、いまさらだけどすまんな。こんなことにつき合わせて。
「・・・・いいえ、もし裕也が退学になったら私も退学します・・・。」
いや、そこまでしなくても(汗)
「さあやろうぜ!」
「こしゃくな!」
「さっきは我々は負けてしまったが。」
「「2度の負けはない!」」
「「「デュエル!!」」」「デュエル・・・」
「先行は俺だ、手札から次元の裂け目を発動。全てのモンスターは墓地に送られずゲームから除外される。」
「除外デッキか・・・」
「手札からE−HEROアナザーネオスを召喚。カードを2枚伏せてターンエンド。」
さっき十代から「新しいHEROか!?」と言っていたきがした。
「私のターン!手札から地雷蜘蛛を召喚。地雷蜘蛛の効果発動!コイントスで裏表を当てる。当たりの場合そのまま攻撃でき、ハズレの場合ライフを半分払う!私は表を選択!」
結果表
「そのままバトル!」
「リバース発動、デュアル・スパーク、自分のデュアルモンスターをリリースしフィールド場のカードを1枚破壊する、俺は地雷蜘蛛を選択する。」
「くっ!」
「更に1ドロー」
「カードを1枚伏せてターンエンド!」
「私のターン・・・」
「手札から神獣王バルバロスを召喚・・・」
「「レベル8を生贄なしで召喚だと!!」」
「バルバロスは生贄なしで召喚できる・・・その場合攻撃力が1900になる・・・」
「更に手札からサイクロンを発動・・・。」
「!!」
聖バリか・・・聖バリ率高くない!?
制限だよね!?
「バルバロスで攻撃にリバース発動スキルドレイン、ライフを1000払いフィールド場のモンスターの効果を無効にする・・・」
「フィールド場にモンスターは貴様のだけだぞ!」
「バルバロスは効果で1900になった、無効化になったので攻撃力は3000・・」
「なっ!」
「攻撃・・・カードを1枚伏せてターンエンド・・・」
「私のターン!くっ、手札事故か、モンスターを1枚伏せてターンエンド!」
「俺のターン、手札からガーディアン・エアトスを特殊召喚。」
「「今度はレベル8を特殊召喚だと!!」」
「エアトスは墓地にモンスターがいなければ特殊召喚できる。」
「バルバロスで攻撃、エアトスでダイレクト。」
「「2度も学生に負けるとはーーーーー!」」
以外にあっけなく終わった。
「ありがとうな小猫。」
俺は小猫の頭をなでた。
「//・・・」
小猫は猫のように目を細めた。
「校長もう帰っていいか?」
「ええ、わかりました。」
俺と小猫は寮に帰った。
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作者の遊戯王です。
自分の小説が殿堂入りしました!
初めて小説描いたのでびっくりです!
これも読者のおかげです!ありがとうございます!
これからもがんばっていくので応援よろしくお願いします!