小説『ノートの切れ端』
作者:迷音ユウ(華雪‡マナのつぶやきごと)

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ふと、書きたい話を思いついたのでメモ


題名未定


世界というものは7個存在する。そのいづれも平行的に存在する。これは、その1の世界に住む4人の子供のお話。

我々が住む世界――地球があり、そこに動物、人間、植物、機械が共存する世界、これは5の世界だ。

1の世界は宇宙がなく、あまり広くない面積の大地、そして、山、川などの自然があるだけだ。そこにすんでるのは、5の世界に住む人間と同じ生き物。人口は4人。全員が子供。見た目、12歳くらいだろうか・・・。1の世界は、5の世界と大きく違うものがある。それは、生き物は成長をしない。そして、死なない。そこに住む、人である、4人の子供はもちろん、死を知らない。死なないから。生まれたのはいつとかそんなことは覚えていない。気づいたら4人一緒にいて、いつも遊んでいた。


ある日そのうちの一人が言った。「なんか新しい遊びをしたいな」
もう一人も言った。「そうだね・・・どっかとおくにいきたいな」
3人目がいった「何か、遠くにいけるようなものを作ろうか」
4人目がいった「みんなで協力すれば作れるとおもうよ。みんなでつくろうよ」



その日から4人はいろいろ試行錯誤しながら、あるものを作り上げた。

それは、平行的に存在するほかの世界に行くことができるものだった。

意図的に作ったわけではない、偶然の産物。


4人は、それを使い平行世界に行き、いろいろなことを学ぶ。






ま、こんなかんじです。少なくとも、6つは話し作れるから・・・4月から多分書きます

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