小説『魔法少女リリカルなのは―ドクロを持つ転生者―』
作者:暁楓()

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神崎拓也 設定





氏名
神崎拓也

年齢
13歳

所属・学年
聖祥中学校第1学年

出席番号
7番

血液型
A型

身長体重
167cm 58kg

部活動
帰宅部

特技
技コピー

得意科目
数学、英語、美術

苦手科目
国語、理科

好きなもの
女性(特にリリカルなのはのキャラ、グラマー)、正義、女子の手料理

嫌いなもの
悪、バッドエンド、他の転生者、忌束キリヲ、辛いもの

備考
・時空管理局での現階級は一等空尉。
・デバイスの他に融合騎を所有


神の失敗によって一度死んだ転生者。神崎拓也は転生後に設定した名前。
神から希望する力で万能型という理由でディケイドの力を、3つの願いで金髪のイケメンという容姿、ユニゾンデバイスを手に入れる。
性格はナルシストの一言で言い表される。原作介入もほぼ完全に自分のハーレム人生を送るという目的のため。女性に次々とフラグを乱立させていると思っているが、そのナルシストぶりにかなりの人数が引いているということを本人は知らない。
自分のグッドエンドのためならなんでもする。特に自分以外の転生者は、まだ転生者だとは知らないキリヲを除けば会った者は一通り抹殺、もしくは暗殺している。
原作に介入してはいるが、拓也自身は大した原作の変化に繋がっていない。キリヲが影で介入、変化を及ぼしているが気づかず(当事者を除く全員が気づいていない)、特にリインフォースが助かったのは自分のおかげだと思い込んでいる。
キリヲについては、無視された(キリヲが聞き取ることが不可能だっただけ)のをきっかけに、なのは達の弱みを握っているなどの言いがかりをつけて目の敵にしている。『サイレンス』と呼んだりするなどの嫌がらせを今でも続けている。
校内では、数十人の男女でできている『チーム神崎』のリーダー。チームメンバーの主なやることは拓也の手伝いや女子へのアプローチ(男子)、キリヲへの嫌がらせなど、ぶっちゃけ迷惑集団。生徒会や先生方も頭を悩ませている。
魔法陣はミッド式で、魔力光は蛍光塗料のような赤。見てると気持ち悪くなるとは、こっそり聞いたなのは談。
A’s後に正式に管理局入りして次々と階級を登り詰めている。登りすぎて忙しすぎているのが最近の悩みらしい。
魔力リミッターがかけられていて、現在の魔力はそれでもAAA+。





その他設定

・グルナード

レイピア型のインテリジェントデバイス。刀身は魔力でできている。
魔力によってリーチを伸ばすことが可能。最大限のリーチは約10m。
見た目としては、遊戯王における『ライトロード・レイピア』が形としてしっくりくる。鞘はない。
レイピアの性質上、突く攻撃、魔法に長けている。
待機状態は金色のコインをあしらったブレスレット。
バリアジャケットは聖騎士をモチーフにした純白の鎧。魔力光とあまり似合ってない。
カートリッジシステムはついている。



・技コピー&性能向上

他人が使用した技を、威力上昇や消費魔力軽減など性能が向上された状態で放てる力。基本的にどんな技でも使える。
コピーして使用できる技は肉眼で認識した最も直前かつ、最も至近距離で見た技のみ。透明化されて見えなかった、コピーしたい技より手前に他の技があったといった状態では使用できない。
また、いくら技をコピーして向上させても、使用者や武器がその技に合った状態でなければならない。例えば、ヴィータのラケーテンハンマーを使うとして、レイピアであるグルナードでその魔法を使おうとしても当然、満足のいく威力は出せない。他にも、修行を積んで使いこなせるようにした人と、全く修行の積まれていない、技をコピーしただけの人(神崎)が使った場合では、技術的に神崎が負けることが十分にある。
つまり、強くなっているのは技だけであり、場合によっては元の使用者以下の威力しか出せない場合もある能力。元から膨大な魔力で十分にやっていけていた神崎はこのデメリットに未だ気づいていない。



・フィオ

ユニゾンデバイス。
容姿は緑のツインテールをした少女。初○ミクに非常に似てる顔立ちと髪型なのだが、そこは気にしてはいけない。
リインのように小人サイズになれるが、通常のサイズでずっと過ごしている。通常のサイズはヴィータと同じぐらい。
ベルカ式で魔力光は水色。

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