楽園の塔編、終結www
やあ、ユウトだよwww
俺がフクロウを倒した後のことを、簡単に説明しよう!
シモンご臨終。ご愁傷様です(ペコリ
↓
ナツ、ジェラールをフルボッコ。
↓
評議院が落としてくれやがったエーテリオンの膨大な魔力を留めていた『|魔水晶』が耐えきれなくなり、暴走。
↓
エルザが自分を犠牲にして暴走を止めようとする←今ココ!
ジェラールはやっぱり主人公であるナツ君にやってもらった。
何故かは知らないけど、この作品の章ごとのラスボスって大体がナツが倒してるんだよね〜。
それに重要なことにはあまり関わりたくないしね〜www
目指せ、脇役ポジションwww
ちなみにジェラールを倒した疲労で倒れそうになったナツを、エルザがその豊満なオパーで抱き留めたときはNARUTO版千年殺しを、ナツのケツに炸裂させそうになった。
このことは秘密だ。
お兄さんとの約束だぞっ☆
「エルザーーー!!」
『|魔水晶』の中に入っていったエルザに、絶叫するナツ。
ちょっwww待っwww
さすがにエルザを見殺しにするのはいただけんな……(キリッ
原作じゃナツが(?)助けてるけど、何があるかわからないのが現実だからな。
とりあえず介入しよっとwww
「ナツ!」
今来た風に装うのは必須だ。
「ユウト!?エルザがっ!!」
「ああ、わかっている。お前は先にあいつらの所に戻っとけ」
何が分かってるんだろうなwww
俺なら絶対にそう思うwww
「でもっ!」
ちょっwww今ので納得しとけよwww
「任せろってwww俺を誰だと思ってやがるwww」
絶対神からもらったチートを活用しまくる男……否、|漢だぞwww
さて、これ以上駄弁ってるとエルザがマジで死にそうだなwww
さっさとナツ君には消えてもらおうwww
「じゃあな、ナツ」
俺はそう言ってナツの肩を持ち、グレイたちの所にテレポートさせる。
これは『とある魔術の|禁書目録』という作品に出てくる能力で、名を『|空間移動』。
レベル4である。
この能力を使っていた娘は、移動させる限界距離が81.5メートルだったが、それは勝手に改造させてもらった。
ちなみにだがレベル4は大能力者と言われ、科学技術では到底再現不可能な超常現象が再現できるレベル。
また戦闘面では、軍隊で戦術的価値を得られる程。
簡単に言うと、『能力ってチョースゲェ』www
あ、こんな説明してる場合じゃなかったわwww
よし、エルザを助けるために……ユウト、行きまぁーすwww
ユウトside out―――
エルザside―――
エーテリオンの暴発。
私はそれを止めるために『|魔水晶』の中にいる。
エーテリオンが暴発すれば凄まじい被害が出るだろう………。
私を助けに来てくれたナツたちや、昔の仲間のショウたち。
それにユウト。
元々私はユウトのかたき討ちのためにジェラールを倒そうと思っていたが、ユウトは生きていた。
昔と変わらず元気で……バカで……一緒にいると自然と笑顔になれる最愛の人。
勿論ショウたちを助けるためというのもあったが、やはり好い人を殺されたと思っていた私は、かたき討ちという私怨の方が大きかった。
………私はこの暴走を止めれば死ぬだろう。
しかし私は皆を……ユウトを守れるのだったら、この体などくれてやる!
―――――死ぬのは怖くない。
―――――だけど最期……最期に………。
―――――ユウトと……笑いあいたかった………。
「ならこれからずっと笑いあおうずwww」
エルザside out―――
ユウトside―――
目の前には呆然としている巨乳美女、もといエルザ。
危ない危ない。
あれ以上のんびりしてたらヤバかったな………。
「な、何故貴様がここにいる!?」
エルザは驚いた表情のままユウトに詰め寄る。
というかこの中でも話せたんだな〜………。
まあどーでもいいけどさwww
「何か頑張ってみたら入れた(キリッ」
「なにぃっ!?」
そんなに驚かれてもwww
事実を話しただけだしwww
「無駄話はまた後でな。まだ私は死にたくありましぇんwww」
「きゃあっ!?」
ユウトがヒョイとエルザの体を持ち上げると、彼女は驚きの声を出す。
勿論、持ち方はお姫様抱っこですが、何かwww?
「しっかり摑まってろよエルザ。『六ツ星神器・|電光石火』」
「きゃあああぁぁぁぁぁっ!!」
加速する状況に、エルザは普段は想像できないほどの女性らしい悲鳴を上げる。
エルザたんのオパーが素晴らしいだwww
オラ、ワクワク……もといムラムラすっぞwww!
てか『|魔水晶』の中でも神器って使えんのか?
………あぁ、ご都合主義ですね、わかりますwww
あとがき
短くてごめんなさいm(__)m
後、報告みたいなものですが、これからテスト週間に入ります。
マジふざけんなし。英語ってなんだよバカなの死ぬの?