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小説『ボーンシルヴィアの罪』

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ファンタジー小説

ボーンシルヴィアの罪

作者:
★★★★☆
生まれついた社会的身分によって人生の全てが決定される呪われた階級制度『カースト制』。父の死と母の失踪によってギルバートとシャーリィは階級最底辺『人畜』へと堕落する。壮絶な労働と虐待の中ギルバートは王国への復讐を誓うのだった。 自らの復讐に決着をつけるべく王国に戦いを挑むギルバート。それはやがて王国を根幹から揺るがす『革命』へと発展する。 これは喪失と抵抗―全てを奪われた者たちの再生の物語――。
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登場人物

カルナウ=バロウ大尉
王国軍独立歩兵大隊“最後の罪人『ウルティモ・クリミナル』”機動白兵中隊長。グラス中将が実施した特別訓練の生き残りで”死神『グリム・リーパー』”の一人。グラス中将による薬物実験で全身の筋力強化に成功。重量345キロのバトルアクス『ベルレフォーン』を自在に操る白兵戦のプロ。酒と女に目がない。
ビブロ=メロース中尉
王国軍独立歩兵大隊銃兵中隊長。”死神『グリム・リーパー』”の一人。眼球に外科手術及び薬物投与を施し異常視力を手に入れる。その視力は最大6キロ先の新聞の文字を読み取る。狙撃と斥候のプロフェッショナル。あだ名は『鷹の目(ホークアイ)』。カルナウ=バロウ大尉とは犬猿の仲。重度のニコチン中毒者で自宅にはタバコのカートンを常に200箱常備している。
リボフ=ラビン最先任軍曹
王国軍独立歩兵大隊最先任軍曹。大隊一の美貌を持つが、その反面大隊一の残虐性を持つ。新兵訓練で激しく嘔吐する新兵の腹を蹴り上げ、大隊の食料をくすめた兵の腕を切り落とし、切り落とした腕を食わせた事もある。大隊の規律そのものであり、大隊の恐怖の体現者でもあるリボフを兵士達は『シルバー・ビッチ』と呼ぶ。

読者からのコメント

2013-04-20 13:40:48
77頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
圧倒的な戦力の差 ドレーク少佐腕の見せ所ですね!!奥底に深く刻み込まれた目標 がどんな形で発揮されるのかとても楽しみです^−^
2013-04-20 13:40:48
77頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
圧倒的な戦力の差 ドレーク少佐腕の見せ所ですね!!奥底に深く刻み込まれた目標 がどんな形で発揮されるのかとても楽しみです^−^
2013-04-18 01:45:02
p.75
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
二つの大国の五分五分の戦争。この戦争に主人公がどう立ち向かっていくか楽しみです。更新頑張ってください。
2013-04-18 01:45:02
p.75
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
二つの大国の五分五分の戦争。この戦争に主人公がどう立ち向かっていくか楽しみです。更新頑張ってください。
2013-04-16 00:27:32
cannibalism
オルソ (この作者の小説を読む)
全体的に話がまとまっていました!
2013-04-16 00:27:32
cannibalism
オルソ (この作者の小説を読む)
全体的に話がまとまっていました!
2013-04-14 17:14:33
74頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
放蕩振りの大国が立ち行かなくなるのは目に見えてますね^^:一気につぶしてほしいところですがこれからの展開も楽しみです^^
2013-04-14 17:14:33
74頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
放蕩振りの大国が立ち行かなくなるのは目に見えてますね^^:一気につぶしてほしいところですがこれからの展開も楽しみです^^
2013-04-11 14:37:12
不正なアクセスのはずは
黒猫大ちゃん (この作者の小説を読む)
 ないのですが。感想を書くのも一苦労のアットでの更新ご苦労様です。尚、感想に三度目のトライ、及び、読んだページ数も判らなくなっています。多分、60頁目以降だと思います。
2013-04-11 14:37:12
不正なアクセスのはずは
黒猫大ちゃん (この作者の小説を読む)
 ないのですが。感想を書くのも一苦労のアットでの更新ご苦労様です。尚、感想に三度目のトライ、及び、読んだページ数も判らなくなっています。多分、60頁目以降だと思います。
2013-04-11 01:00:19
p.72
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
これから戦争が始まりますね。自分も同じく戦争物を書いているので、どのように描写されていくのかが楽しみです。更新頑張ってください。
2013-04-11 01:00:19
p.72
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
これから戦争が始まりますね。自分も同じく戦争物を書いているので、どのように描写されていくのかが楽しみです。更新頑張ってください。
2013-04-08 16:19:44
69頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
着々と目的を遂行していますね。頼もしいです^^失うものがない者の底力は何にも勝りますね^^ついつい応援したくなります^−^
2013-04-08 16:19:44
69頁までです^^
さくら (この作者の小説を読む)
着々と目的を遂行していますね。頼もしいです^^失うものがない者の底力は何にも勝りますね^^ついつい応援したくなります^−^
2013-04-08 08:58:43
30pまで。
238 (この作者の小説を読む)
単純に、面白かったです。主人公を解放した軍人が非常にかっこいいとおもいました。スレイヴ・スカイをこちらにもってきたので、ぜひ読んでください。
2013-04-08 08:58:43
30pまで。
238 (この作者の小説を読む)
単純に、面白かったです。主人公を解放した軍人が非常にかっこいいとおもいました。スレイヴ・スカイをこちらにもってきたので、ぜひ読んでください。
2013-04-07 22:51:31
p.69
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
度々すいません、毎日チェックしています。人畜から選抜された兵士達…。どんなに血生臭い任務でも遂行してしまいそうで、味方としては頼もしいですが敵に回すと恐ろしいですね。彼らのこれからの活躍も楽しみです。
2013-04-07 22:51:31
p.69
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
度々すいません、毎日チェックしています。人畜から選抜された兵士達…。どんなに血生臭い任務でも遂行してしまいそうで、味方としては頼もしいですが敵に回すと恐ろしいですね。彼らのこれからの活躍も楽しみです。
2013-04-06 20:03:56
五十嵐 繚乱さん
 (この作者の小説を読む)
コメントありがとうございます^^ 世界観などを壊さないようにきをつけながら更新していきますのでまた来てくださいね^^
2013-04-06 20:03:56
五十嵐 繚乱さん
 (この作者の小説を読む)
コメントありがとうございます^^ 世界観などを壊さないようにきをつけながら更新していきますのでまた来てくださいね^^
2013-04-06 20:02:10
Salanさん
 (この作者の小説を読む)
コメントありがとうございます^^ そう言っていただけると嬉しいです。 ちょこちょこ更新しますのでまたのぞいてください^^
2013-04-06 20:02:10
Salanさん
 (この作者の小説を読む)
コメントありがとうございます^^ そう言っていただけると嬉しいです。 ちょこちょこ更新しますのでまたのぞいてください^^
2013-04-06 19:59:20
さくらさん
 (この作者の小説を読む)
いつもお読みいただいてありがとうございます^^グラ大佐は文字通り悪魔の様な男だなぁと書いていて思います。でも、そんな男と躊躇なく組むほどにギルバートは追い込まれていたんだなぁtおしみじみしたります。
2013-04-06 19:59:20
さくらさん
 (この作者の小説を読む)
いつもお読みいただいてありがとうございます^^グラ大佐は文字通り悪魔の様な男だなぁと書いていて思います。でも、そんな男と躊躇なく組むほどにギルバートは追い込まれていたんだなぁtおしみじみしたります。
2013-04-05 18:02:26
67頁です^^
さくら (この作者の小説を読む)
大佐の行為自体絶対許せないですね!小説の世界とは思っても異常性に恐怖です。(だから面白いのですが)人間性を捨ててまでの復讐 気持ち的には理解できます。主人公の憎しみに満ちた心が痛いですね^−^
2013-04-05 18:02:26
67頁です^^
さくら (この作者の小説を読む)
大佐の行為自体絶対許せないですね!小説の世界とは思っても異常性に恐怖です。(だから面白いのですが)人間性を捨ててまでの復讐 気持ち的には理解できます。主人公の憎しみに満ちた心が痛いですね^−^
2013-04-04 19:13:50
p.67
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
物語の描写がとても鮮明に書かれていて読みやすいですし、世界観もとても気に入りました。これからも頑張ってください。
2013-04-04 19:13:50
p.67
五十嵐 繚乱 (この作者の小説を読む)
物語の描写がとても鮮明に書かれていて読みやすいですし、世界観もとても気に入りました。これからも頑張ってください。
2013-03-31 15:28:53
65頁です^^
さくら (この作者の小説を読む)
絶対忠誠にたどり着くまでに悲惨な現実があるんですね…現存する似たような某国を考えると小説と重なって見えて怖くもあり 犠牲の上に成り立つ軍隊が立ち行くものなのか疑問すら感じます^^
2013-03-31 15:28:53
65頁です^^
さくら (この作者の小説を読む)
絶対忠誠にたどり着くまでに悲惨な現実があるんですね…現存する似たような某国を考えると小説と重なって見えて怖くもあり 犠牲の上に成り立つ軍隊が立ち行くものなのか疑問すら感じます^^
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